「年賀状(ねんがじょう)とは、新年に送られる郵便葉書やカードを用いた挨拶状のこと。新年を祝う言葉を以ってあいさつし、旧年中の厚誼の感謝と、新しい年に変わらぬ厚情を依願する気持ちを添えることが多い。親しい相手への場合などには近況を添える。
日本では多く取り交わされ、日本に近い韓国、中国、台湾にも似た風習がある。欧州や米国などではクリスマス・カードで新年の挨拶も済ませてしまうので、年賀状の文化はない。by Wikipedia」となっております。
最近では年賀状にかわって携帯メールやパソコン上のGreetingカードですましてしまう場合も多いですが、子供の写真入り年賀状や近況報告が年に一度葉書で届くというのもうれしいものだとおもいます。
年賀状は色々な種類のモノがあります。まず年賀葉書にも複数の種類があり通常使用される官製(郵便局会社製?)のものでも再生紙年賀葉書(昨年実は再生紙でなかったことが発覚し問題になりましたが)、インクジェット用の年賀葉書、インクジェット写真印刷用の光沢紙、パソコンはおろかプリントゴッコ等も必要のない既に画像が印刷されたタイプの年賀葉書。それに今年はディズニーの画像が入った年賀状等も用意されているようです。官製以外となってはコンビニやスーパー文房具店、印刷会社にて募集される文面印刷サービスを利用した年賀はがき。写真屋さんで作ってもらえる写真入り年賀はがき(なぜか普通の官製はがきよりも少しサイズが小さいんですよね。重さのセーブのため?)、またお年玉はがきを使っていないただのはがき用紙もたくさん販売されます。
これらのはがきを利用してどうやって年賀状を作りましょうか?一昔前はプリントごっこ。その昔は芋版や版画、筆文字で一枚ずつ手書きという方法が一般的だったかと思います。年賀状シーズンになると郵便局などにゴム版が設置されるのでそういったモノを活用してもいいでしょう。しかしが今はなんと言ってもパソコンでの年賀状作成が一般的だと思います。年賀状シーズンになったら多くの作品が入った書籍やネット上でたくさんの年賀状無料素材サイトが公開されますので利用すれば便利だと思います。
年賀状に使用できる主な定型文を紹介します。
ネットに散らばる年賀状素材サイトのうち私が使った厳選サイトを紹介します。